郵便物のオプション比較!種類は?おすすめも紹介!

郵便

ポスト投函する郵便物には複数の種類があります。

お届け日数の繰り下げの影響により、速達等のオプションが必要になってくる可能性も。

これらオプションの特徴を以下まとめました。

・郵便物へのオプションの追加と種類について
・郵便物のオプション比較とおすすめ

郵便物のオプション追加が必要な理由

1月下旬より、郵便物の送達日数の繰り下げが順次施行されます

詳しくは2021年10月から郵便物・ゆうメールのサービスを一部変更しました(郵便局公式ホームページ)を確認してください !

これにより普通扱いとする郵便物・ゆうメールは、

翌日配達地域⇒翌々日配達へ

翌々日配達地域⇒3日後配達へ

1日程度配達が遅くなります

さらに、既に土曜日配達の休止も開始していますので、差し出す曜日によっては、配達遅延が1日程度じゃ済まなくなります

なので、差し出す郵便物の中身によって、特殊取扱などのオプションをつける必要が出てくるでしょう

以下、そのオプションの比較をまとめましたので、郵便物差し出す際の参考にして下さい

オプションはポスト投函する商品としています

詳しくは郵便・荷物サービス一覧(郵便局公式ホームページ)を確認してください!

以下で郵便物の種類と料金、また特徴などについて解説していきます。

【種類】速達

速達

料金:郵便料金に260円(~250gの場合)加算

良い点:シンプルに早く配達

土日祝日も関係なく配達

差し出しはポスト投函でも可

悪い点:郵便追跡サービスがない

【種類】レターパックライト

レターパックライト

料金:370円(袋と送料のセット)

良い点:郵便追跡サービス利用できる

土日祝日も関係なく配達

差し出しはポスト投函でも可

悪い点:厚さ~3㎝、重さ~4㎏と条件があること

送達日数があいまいな点(但し普通扱いより早い)

専用袋へあて名等を書き直し

専用袋が大型サイズなので、ポスト次第では投函できない場合あり

【種類】特定記録

特定記録

料金:郵便料金に160円加算

良い点:郵便追跡サービス利用できる

送達日数の繰り下げの影響を受けない

悪い点:土日祝日の配達がない

差し出しは郵便局の窓口へ(ポスト投函不可)

【種類】配達時間帯指定郵便

配達時間帯指定郵便

料金:郵便料金に340円(~250gの場合)加算

良い点:午前・午後・夜間の3区分から配達時間帯を指定できる

郵便追跡サービス利用できる

土日祝日も関係なく配達

悪い点:専用袋へあて名等を書き直し

差し出しは郵便局の窓口へ(ポスト投函不可)

【種類】ゆうパケット

ゆうパケット

料金:250円(厚さ~1cmの場合)※厚さで変動

良い点:郵便追跡サービス利用できる

土日祝日も関係なく配達

差し出しはポスト投函でも可

悪い点:信書は不可(※荷物向け)

大きさ(3辺計)~60㎝、厚さ~3㎝、重さ~1㎏など条件があること

送達日数があいまいな点(但し普通扱いより早い)

専用ラベルへあて名等を書き直し

郵便物のオプションって結局どれがおすすめ?

とにかく早く届けたいなら、速達がおすすめですが、追跡サービスがないんですよね~

追跡サービスがあって、早く届ければベストですよね!

だったら速達と特定記録の両方つけてみましょう!!

この2つ、実は組み合わせ出来るんです!

以下で郵便物のオプションのおすすめを解説します。

【おすすめ】速達+特定記録

料金:郵便料金に260円(~250gの場合)+160円を加算

良い点:とにかく早く、土日祝日も関係なく配達

届いたかどうか確認できる追跡サービスも利用可

悪い点:差し出しは郵便局の窓口へ(ポスト投函不可)

【おすすめ】配達時間帯指定郵便

時間帯を指定できる点で利便性が高いですが、差し出しは①と同様郵便局の窓口のみです

配達スピードは、準速達と言ったところでしょうか?

【おすすめ】レターパックライト

ポスト投函して差し出すなら、レターパックライトではないでしょうか?

配達スピードは速達に劣りますが、差し出しの場所を選ばないところが利点でしょう

ただ専用袋が大きいので、配達に行ってもポストに投函できず郵便局に持ち戻ってしまうかも

今回紹介したオプションそれぞれにメリット・デメリットがあります

用途に応じてオプションを使い分けて利用しましょう!!

 

 

 

 

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